INTERVIER
先輩移住者の暮らし
地域おこし協力隊(観光資源の活用)
西山 祐さん
(兵庫県出身/2021年に移住)
学生時代お世話になった地域の方に恩返しを~
学生時代お世話になった地域の方に恩返しを~
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移住のきっかけ
浜田市に来たのは、島根県立大学への進学がきっかけです。
在学中の4年間、金城町の「かなぎシェアハウス」に住んでいました。
1回生の時、まちづくりセンターのイベント手伝いに参加し、それ以来地域のイベントに参加するようになりました。コロナ禍で大きなイベントは少なかったものの、飯盒炊爨や農作業を体験したり兵庫では体験してこなかったのでとても新鮮でした。
こうして地域のイベントに参加する度に知り合いが増え、ますますこの地域が好きになっていったことと、大学のサークルで石見神楽に出会い心を奪われ、この地にいたいと考えるようになりました。
卒業後の進路を考えた時地元に戻るという選択肢はなく、浜田で暮らしたいという思いが強くなりました。そんな時、地域おこし協力隊のフリーミッションの募集を見て応募したことが移住のきっかけとなっています。
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移住の決め手
大学在学中にお世話になった浜田市に恩返しがしたいと思っていました。
私一人が移住したところで大したことはできないと思っていましたが、
卒業後も浜田市に残りたいと地域の方たちに伝えた時に皆さんが喜んでくれて、
いつかは皆さんの力になれるよう浜田市で頑張ろうと思ったのが決め手となっています。
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移住への不安
移住する前は地域の方と上手くやっていけるか不安でした。
地域の方たちと関わりを持ち始めてからは、夕食に誘ってくださったり、おすそ分けをしてくださったりと大変良くしていただいています。 -
浜田暮らしの良いところ・面白いところ
【良いところ】
とにかく人が温かいです。おすそ分けをいただいたり、今年から家庭菜園を始めたのですが畑のアドバイスをいただいたり助けてもらっています。
地域の特産品を活用した『シャインマスカットビール』を造る際など、業務の中で何かお願いした時も快く受けてくださるので
安心できる環境で仕事ができています。
移住してきた私を心配してくださる方も多く、相談に乗ってもらったりしています。
【面白いところ】
石見神楽が面白い文化だと思います。
地元では神楽はなかったので初めて見た時は心奪われました。
特に祭りでの奉納神楽は舞手と絡んだり、地元の方とお酒を飲んだりできるのでいつもと違う雰囲気も感じられます。
学生時代に参加して以来、毎年参加しています。
(奉納神楽・・・稲刈りが終わったころ、神様への感謝と無病息災などを祈願し本祭の前夜祭として祭典が終わった後、神事舞、日本神話を題材にした舞が夜通し行われる。)
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浜田暮らしのとまどっているところ・残念なところ
雪が全く降らない地域から移住してきたので雪道の運転は慣れないです。 -
浜田にIターンして一番の変化は?
地元を離れ、ここでの生活を通して『チャレンジ精神』が鍛えられたと思います。
地元では失敗が怖くてチャレンジすることがあまりなかったのですが、浜田市ではやってみたいと言えば皆さん応援してくれます。
中には協力してくださったり伴走支援してくださったりと、安心してチャレンジできる環境だと思います。
自ら行動する行動力、周囲との助け合いの精神が自然と身に付きました。
協力隊になったこの4月からは、特産品を使用した商品開発をしてみたり、石見神楽の社中に入ってみたり、新しいことに挑戦し続ける毎日です。
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浜田暮らしのポイント(今後の抱負)
とにかく人との繋がりが重要だと感じています。
この地域はUIターンの方が多く、この地を知りたい!関わりたい!役に立ちたい!という思いが強い方が集まっているように感じています。
UIターン者が集まる会もあり、仲間もできやすいですよ。
地域活動や町内行事に参加することで地域との繋がりは自然と出来てきます。
草刈りや川掃除をしたり、一人ではできないことを皆ですると達成感もあり、楽しめますよ。
そういった繋がりを大切にしながら今後も楽しく生活していきたいです。
協力隊としては、
特産品を活用した『ピオーネビール』『シャインマスカットビール』に続いてもう一種類○○ビール、もしくはおつまみを考案し、セットで提供していきたいです。
農業や釣り、マリンスポーツ、栗拾い、フルーツ狩り等、浜田市の魅力を感じていただける体験ツアーを検討しています。
ツアーが形になる日が来た際には、ぜひご参加ください。
移住前後の変化について
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移住前
住所 兵庫県 職業 学生 家賃 実家 -
移住後
住所 浜田市 職業 地域おこし協力隊(観光資源の活用) 家賃 42,000円