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Q&A
INTERVIER
先輩移住者の暮らし
遊漁船 船長／会社員
田畑 貴大さん 恵子さん
（島根県浜田市出身／東京都出身／2022年に移住）
海がある浜田だから、、、Uターン／Iターンを決意
海がある浜田だから、、、Uターン／Iターンを決意
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移住のきっかけ
私たち二人は地元を離れ沖縄で就職し、沖縄で出会い、沖縄で結婚しました。
結婚を機にお互い県外出身のため身内がいない沖縄を離れ、どちらかの地元へ移住することを漠然と考えるようになりました。 -
移住の決め手
(貴大さん)
子育てを考えた時に、親や兄弟が近くにいた方がサポートしてもらえ、お互いにメリットが多いと考えました。
甥っ子とは同じ保育園に通っていて、小さい頃から関りを持つことでこの先も良い関係が続くと良いなぁと思っています。
(恵子さん)
どちらかの地元へ“移住”を考えた時、本当は東京が良かったんです。
でもずっと海に関わる仕事をしてきて海が大好きな夫のことを考えた時に、東京でサラリーマンをしている姿が想像できなかったし、これからも海に関わってほしいと思いました。浜田であれば海があるし、海に関わる仕事が出来るのではないかと。
また、浜田には花屋もあるし私も前職の経験を活かした仕事が出来るかもしれないし、私自身も海が好きだから浜田への移住を決断しました。(浜田に海がなかったら東京を選んでいたかもしれません。)
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移住への不安
お互いに仕事が見つかるのか、安定した収入が得られるのかという生活面での不安が大きかったです。 -
浜田暮らしの良いところ・面白いところ
(貴大さん)
夏は海を楽しめ、冬は雪が降るし季節感が感じられます。
自然の中でのびのびと子育てができるし、夫婦共にアウトドア派なので子どもがもう少し大きくなったらキャンプにも行きたいです。
30分で海にも山にも行けるなんてなかなかないですよ。
(恵子さん)
・海もあり山もあり自然が豊かであるにも関わらず、市内に住んでいれば近くにはスーパーや保育園、
病院、銀行などが揃っていて日常生活では困りません。
・渋滞がないので通勤がノンストレスです。
・新鮮な魚が食べられるのはこの土地ならではなので嬉しいです。
・隣の市に空港があり東京へ移動しやすいのはとてもありがたいです。 -
浜田暮らしのとまどっているところ・残念なところ
・賃貸物件は築年数が古いものが多く、家賃が案外高い
・正社員での仕事の選択肢が少ない
・近隣の県には自家用車で行けるけれど、車以外で県外に行く交通面が不便
・娯楽施設が少ない
・好きな外国料理の専門店がなく残念 -
浜田にUIターンして一番の変化は？
子どもが産まれたということもあるけど、家族で過ごす時間が増えました。
これまではお互いに仕事が忙しく、休日はそれぞれの友人と過ごし、各々楽しんでいました。
浜田で暮らしてからは、お互い仕事が夕方には終わり休みが合えば家族で出かけ、家庭中心の生活に変わりました。
家族一緒に夕飯の食卓を囲めることに幸せを感じます。
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浜田暮らしのポイント(今後の抱負)
自然の多い浜田だからこその楽しみを更に見つけていきたいです。
夏は海や川で遊び、冬はスノーボードにチャレンジしたいと思っています。
子どもにも田舎ならではの色んな経験をさせていきたいです。大人になったら自由に都会に行けるけど、大人になってあえて田舎に行こうとはなかなかならないと思うので、ここに住んでいるからできる沢山の経験を積ませてあげたいです。
浜田は海にも山にも恵まれている土地なので、ここに住めばとことん自然を満喫できますよ！ -
移住前後の変化について
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移住前
住所 沖縄県読谷村 職業 マリンインストラクター／フラワーコーディネーター 家賃 55,000円 通勤時間 15分(自家用車) -
移住後
住所 島根県浜田市 職業 遊漁船船長／会社員 家賃 65,000円 通勤時間 10分(自家用車)