INTERVIER
先輩移住者の暮らし
会社員
小川 慶さん
(浜田市出身/2022年に移住)
美しい自然と環境、一人ひとりのもつ役割が大きい浜田にUターン
美しい自然と環境、一人ひとりのもつ役割が大きい浜田にUターン
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移住のきっかけ
浜田で生まれ育ち、大学進学に伴って上京しました。
就職の時期になり、両親からは「浜田での就職も視野に入れてみたら」
と言われていましたし、東京での就職と、地元へのUターンも併せて
検討することにしました。 -
移住の決め手
友人で高校の同級生が先に浜田ガスに就職していて、
彼から会社についての情報を聞いて参考にしました。
働きやすく、実家から近い職場だと思い、Uターンして
浜田ガスに就職することを決めました。
都会の満員電車での通勤は避けたかったですね。 -
浜田暮らしの良いところ・面白いところ
たくさんあります。まず温泉が多いです。
温泉に行くのが趣味なので今とても楽しんでいます。
それと、いつ見ても海がきれいです。その中でも
特に海に沈む夕日が好きですね。
夜空の星もすごくきれいです。都会では見られないと
東京から帰ってくる度に思っていました。
あと、都会のように住まいの中で生活音を立てないように気を遣う
ということがほとんどありませんね。
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浜田暮らしのとまどっているところ・残念なところ
仕事がら市内のお宅をよく回っていますが、空き家が思っていたより多いです。
人口が減少しているので仕方ないかもしれませんが、街を歩いている人も
多くなく、少し寂しく感じています。 -
浜田にUIターンして一番の変化は?
とにかく空気が美味しいと感じますし、東京と比べて
ゆったりと暮らせます。
どこに行っても都会のように「待つ」ということが
ほとんどないので、思いどおりに行動できるようになりました。
通勤は東京にいた時と同じく自転車なのですが、きれいな日本海を
見ながら帰るのであっという間に家についてしまいます(笑)。
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浜田暮らしのポイント(今後の抱負)
都会で暮らしていれば個人は、たくさんの人の中のちっぽけな存在にすぎないと思います。
その点浜田では人口が少ない分、一人ひとりのもつ役割が大きくなり、社会に影響力を
持てたり、やりがいを感じることができると実感しています。
移住前後の変化について
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移住前
住所 東京都 職業 大学生 家賃 80,000円 通勤時間 約10分(自転車) -
移住後
住所 浜田市 職業 会社員 家賃 実家 通勤時間 約10分(自転車)