浜田市地域おこし協力隊ブログ 協力隊のご紹介【岩藤 由起恵】 2025年01月29日 岩藤 由起恵 名前 :岩藤 由起恵(いわふじ ゆきえ)肩書き :浜田市地域おこし協力隊 料理人育成支援事業活動場所 :浜田市ミッション:浜田市内のホテル厨房で研修を行い、地域に根差した料理人になり、ホテル業界での人手不足を補うできること:お菓子作りしたいこと:浜田の食材を使ったパウンドケーキのお店を開業 自己紹介 出身は広島県安芸高田市の、山間部にある小さな町です。山に囲まれて育ったせいか、広い海と、海に沈む夕日を眺めることが大好きです。海の景色は毎日違います。今日の夕日は今日しか見られないという信念のもと、スマホには海と夕日の写真と動画が増える一方です。 子どもの頃からケーキ作りが好きで、製菓学校などは行っていませんが、ケーキ教室に通ったり、その教室の講師を務めました。ケーキ屋で接客販売、パウンドケーキ専門店で製造と接客販売もしました。 こうしてみると、海とケーキの人生だなと思います。 協力隊のなった経緯協力隊になる前は、広島市内で喫茶店の調理スタッフとして7年働いていました。毎日忙しかったですが、やりがいもありそれなりに充実していました。でも、歳をとっても一生この生活が続くのかと考えたとき、何か違うと感じていました。実は若いころから、将来は海のそばで暮らしたいという夢がありました。また、何か自分でお店をやってみたいという夢もありました。そこで、海、移住、起業、飲食業・・・などネットで検索していたところ、偶然「浜田市地域おこし協力隊 料理人育成支援事業」というものを見つけました。協力隊のことはテレビで見る程度にしか知らなかったのですが、前職を辞めようと思ったタイミングと、協力隊の募集のタイミングがちょうど合っていたこと、浜田市は実家からも近く昔からよく遊びに来ていて知っていたので、これは運命だと思い応募しました。人生の大きな転機だったと思います。 協力隊の活動内容協力隊のミッションは「料理人育成支援事業」というものです。1年半かけて、浜田市内7ヶ所のホテルや飲食店の厨房で調理研修をさせてもらいました。いろんな仕事のやり方や、人間関係を学びました。働いている地元のおばちゃんたちとも仲良くなりました。その後7ヶ所の中から浜田市の老舗旅館「ホテル松尾」を選び、約1年研修を続けました。そこで1年を通して働いたことで、季節ごとの食材の扱い方、メニュー構成など学ぶことができました。また、老舗旅館ならではのお客様に対する気遣いや、地元のあらゆる情報、つながりなど、今後のためになることをたくさん学ばせてもらえたと思います。また、協力隊の活動とは別に、浜田市折居の「ギャラリー&カフェFUN」でも接客と、パウンドケーキを作って提供しています。パウンドケーキは独自のレシピで作っていて、お客様にも好評をいただいています。FUNでの出会いによって「折居駅の活用」を浜田市民1日議会に出て発言したり、そのことを講演会で話すことになったり、いろんな縁がつながってきました。今は折居駅を地域住民と一緒に活用していくことはできないかと、住民説明会をしたり、浜田市に提案しようと活動しています。協力隊の任期があと半年となり、現在は起業に向けて活動を始めているところです。海と夕日の見える場所で、浜田の食材を使って、パウンドケーキのお店を開業したいと思っています。