今回の活動

中央図書館に収蔵されている郷土資料(行政文書や寄贈文書など)の整理(各資料を公開可能にするためのデータ作成・修復・文書袋への封入・文書箱にしまう作業。)

出勤時は毎日、文書は替われどほぼ同じような作業をしています。

隊員の感想

岡本俊人寄贈文書に取り掛かってからおよそ7ヶ月経ちますがまだまだ終わりません。

焦っても間違えるだけなので、正確な作業遂行を肝に銘じ1つ1つ取り組んでいます。

現代であれば、常用漢字のみ(あるいはJIS漢字コード)で文章が作成されるのですが、

昭和20年代だと手書き文字であったりするので、略字や俗字、旧字体などさまざまな字体が混ざります。

そのため、それらが可能な限り文書に書かれているままに表示されるように、エクセルに入力しています。

<左の写真を拡大>

そのままだと擦れて読めない文字も、

画像にして拡大すると読めるようになる

今後の展開

今後、これら資料を図書館で公開可能な文書(注1)とするためには、現在入力中のエクセルデータを検索可能なデータにしなければなりません。

とすると、旧字体や略字など、文書の字体そのままではそれに適さないので、検索用データを別個に作成する必要があります。少なくとも公開可能文書だけでも検索用データを作成しなければなりません。

(注1)公開可能文書:個人情報など一般公開に適さないものが含まれていない文書

また、公開するには文書の状態が悪いものは、画像等にしてデジタル公開が出来ればより良いと考えています。あるいは、画像にして複製するなどの作業も必要かもしれません。

ともあれ、図書館の所蔵書と同様貴重な資料であるとしても、再度購入するなどの替えが効かないので、その点を鑑みて公開準備をする必要があります。

作業の中で漢字の奥深さに触れ、関心が今まで以上に増したので、漢字の勉強をしようかなと考えています。

といっても、まだ問題集も買っていないけど…。

前職では、英語のテキストに触れる機会が多かった(それしかなかった、とも言える)ので、英語・漢字の両方の能力を伸ばしていきたいです。