小川 直城

名前   :小川 直城(おがわ なおき)

肩書き  :浜田市地域おこし協力隊 

活動場所 :浜田市立中央図書館

ミッション:浜田市内の郷土資料及び寄贈資料を整理し、一般に閲覧できるようにする。

できること:古文書読解(勉強中)、浜田城跡・畳ヶ浦など市内観光地の案内(観光ガイド)

したいこと:浜田市内の歴史文化の普及活動

関連URL : https://twitter.com/46zuki_favorite

自己紹介

愛知県出身。私は市内にある県立大学への進学を機に本市で過ごした経験と、小学生の頃に城を観たことを契機に歴史に興味を持ち、現在の仕事に従事しています。

浜田市には多くの歴史資源があるものの知られていない・活かされていないものもあります。地域で歴史文化を伝え、活かしていきたいと考えています。

隊員になった経緯

協力隊になった一番の理由は、大学生活を過ごした浜田市での暮らしを忘れられなかったことです。

私にとってやりたいことができる・やりたいことを応援してくれる地域であることがとても嬉しかったためです。就職の都合で一度は浜田を離れましたが、どうにか戻れないかと試行錯誤していました。そんな中で協力隊の募集を見かけて応募しました。

とはいえ、協力隊は前職よりも収入は低いし、任期終了後はどうなるか分からない不安もありました。そう考えて浜田に帰ることを諦める気持ちもありましたが、もやもやするなら全力でやりきってしまったほうが良いと思ったこと、家族や職場の後押しもあり、移住することにしました。

協力隊の活動内容

資料整理の一例:未分類資料に番号を付け、この後封筒に小分けして整理していきます。

現在の仕事の中心は郷土資料と寄贈資料の整理をすることです。勤務する中央図書館には、旧村役場の行政資料や当時の村長などの寄贈資料が多く眠っています。これら資料は手付かずのままであったことから協力隊の募集がありました。一つ一つ内容を確認して○○役場文書という形で目録を作り整理を進めています。公開の有無を判断するために一般閲覧できるにはまだ時間がかかりますが、着実に浜田に残された先人たちの記録が活かせるように整理を進めていきたいと思います。

その他の活動内容

週末には浜田市観光ボランティアガイドの会として観光客に市内の魅力を発信するほか、大学生とともに地域のコミュニティスペースである浜田市まちなか交流プラザの運営に関わっています。地域との交流を大切にしてまちづくりに参画しています。

暮らしについて

帰ってきてからの日々の暮らしは学生時代の頃の生活が戻ってきたかのようで、海と山がすぐ近くにある自然の良さと人の温かさを魅力に感じています。仕事の枠を超えて地元の方との交流が増えてきたことで、心身ともに健康になったと思っています。

一方で残念なことは公共交通機関の少なさです。市内へのアクセスや松江・広島への移動はバスや鉄道がありますが、島根県西部の人口減少が影響してバス路線の縮小や鉄道ダイヤの減便などにより、年々移動しづらくなっている状況です。市街地であれば車がなくてもある程度生活できますが、車を持つことが前提になっていると感じます。移住を検討される方は一度来訪されることをお勧めします。